novembre 2009アーカイブ

1997/6@金沢

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FH000001-pola.jpg

ふと思い立って、MT4をアップグレードしてみた。なにせ、今まで v.4.01を使い続けて来たのだ。とは言え、V5 がリリースされたので、とりあえずV4の最新版にしておくという、何とも中途半端な処理だ。さすがに初物のV5にいきなり乗り換えて、四苦八苦するのは止めにしておく。

v.4.26に乗り換えたのであるが、テンプレートの初期化は、見送ることにする。v.4.01時代に、バグと格闘しながら、だましだましトリッキーにカ スタマイズしたものが、デバッグされたアプリケーションの上では、正常に動かない可能性があるからだ。何とも屈折した話だが。今のところ、それなりに正常に動作しているようなので、しばらく様子を見ることにする。

 テスト用に、例によって偽ポラをアップロード。これは、今を去ること12年も前に金沢で撮影したもの。MINOX 35MLを使った。香林坊の裏路地のこのギターショップは、まだあるのだろうか。

2001/6 @Sapporo

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DCP_0504-pola.jpg レンタルサーバーのPHPのバージョンが、5.2.9→5.2.11に変更になったので、テストを兼ねて投稿。とは言え、テキストだけでは面白くないので、偽ポラロイド写真をアップロードしておく。

タイトルの通り、2001年の6月に札幌を訪れた際の札幌大通り公園の写真だ。夏至の頃だったので、夜の6時になっても北国の空はまだ明るく、公園には多くの人々が散策を楽しんでいた。

両側の建物と樹木のシルエットに挟まれて、広々とした空に浮かぶ雲が輝いている。そうして、偶然のように、一羽の鳩の影が空をよぎる。元の画像は、高々200万画素のデジカメで撮影したものだが、ポラロイド風にデジタル加工すると、ドラマチックで思わぬ雰囲気になるから不思議だ。

それにしても、6月の札幌は最高だ。8時近くなっても、空は暮れきっておらず、宵闇の中を白いポプラの綿毛が雪のように舞っていた。
 

rout(Potion)

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rout.jpg Potion の「rout」。 1999年公開のOCSチップセット対応のメガデモだ。最初に"A500 DEMO"と表示されるのが何とも香ばしい。

pseudopolaroid-2

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pseudopolaroidを作成するには、WebサービスのROLLIPの他に、スタンドアロンのPoladroidもある。こちらは、まだβバージョンとうことで、変換画像のカスタマイズは、ほとんどできない。そこで、同じ元画像を用いて結果を比較してみることにした。

まずは、ROLLIPで変換したもの。

20010826.jpg次にPoladroidで変換したもの。

20010826-pola.jpg上記のように、結果はかなり異なる。

pseudopolaroid

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20020826.jpg20011209.jpg

ROLLIPでこんな感じのpseudopolaroid(偽ポラロイド)画像を作成してみた。

predprey(CAM-PC)

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predprey.gif

被食者と捕食者のシミュレーションである。

ルールはやや込み入っているが、要点を言えば、捕食者と隣接せず、かつ被食者と隣接するブランクセルには、50%の確率で被食者が誕生し、一世代(1サイクル)で消滅する。捕食者は、隣接する被食者を「食う」ことによって誕生し、その寿命は不定である。この条件に、「死」のルールが適応され、被食者は、50%の確率で、捕食者は20/512の確率で死亡する。

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