kerberos: avril 2011アーカイブ

知人が旧車に乗って来宅。ちょっと珍しい車なのでPX680を装填したSX-70で撮影。

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茄子紺のボディに、周囲の風景が写り込んでいるのが、幻想的だ。夕方で、光線状態があまり良くなかったが、まずまずの結果だと思っている...。

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久しぶりにCAM-PCのムービーを作成してみた。

今回は、「GREEN.EXP」というルールセットだ。 ランダムなシードからスタートして幾何学的な形状が次第にカオス的なものに変化していくところは、以前に紹介した「HEX-BANG」と似ている。
時間的にリバーシブルであるところも同じだ...。
久しぶりの快晴の週末。PX 680 COLOR SHADE BETA TEST FILMを装填したSX-70を持って外出。

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建物はシルエットになっているが、この青空の描写は、これまでのPXシリーズとは一線を画すものだ。PX70 Push! と比較すると、その差歴然である...。
花曇りの日曜日。近所の小学校に投票に行ったついでにPolaroid Softtone Edge Cutを装填したProCamで撮影。

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晴天の日に撮影してもコントラストが低いフィルムを薄曇りの光線で撮影すると、この通り。まるで水彩画のようだ...。
週末の天気は今一つ。折角入手したPX 680 COLOR SHADE BETA TEST FILMも、晴天下での実力を試す機会は無かった。しかし光線状態が芳しくなくても、従来のPXシリーズとは段違いの描写である。

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以下の写真に示すように、発色、コントラスト、解像度のいずれをとっても、従来品よりはるかに優れている...。
あいにくの曇天だったが、PX 680 COLOR SHADE BETA TEST FILMで屋外撮影をしてみた。

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近所のビストロのショーウィンドウをガラス越しに撮影。季節は異なるが、同じ被写体を600フィルムとTZ-Artisticフィルムで撮影したものと比較してみると...。

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