kerberos: mars 2014アーカイブ

Bergのニュースレターで、「Little Printer for Business」なるものが紹介されていた。


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c 2013 BERG Cloud Limited

従来の製品が一般コンシューマー向けであったのに対して、ビジネスユースを前提としたサーマルプリンターとのこと。数量限定の評価版のオーダーの受付を開始したようだ。


この連載も、ここまで来ると半分意地だが、気を取り直して最後の難関にチャレンジする。三栄電気のサーマルプリンター BLM-58 の内蔵日本語フォントを用いたRSSフィードの出力である。

ディスコンになった製品だが、同社のHPからは技術マニュアルがダウンロードできる。これを参照して、プリンター制御コードについて調べ、Pythonのソースコードを修正することにする。

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日本語フォントを搭載していない洋物ののPOSプリンターでも、Microsoft Wordなどを用いてイメージデータとして文書を出力することができた。それはそれで良いのだが、ここまで来ると、どうせなら日本製のPOSプリンターを用いてプリンター内蔵フォントを使った出力がしてみたくなるというのが人情だ。などと思うこと自体、かなりギークな発想なのだが。

ところが、日本製のPOSプリンターは意外なほど高価である。定価が3万円以上するのが当たり前で、中には5万円以上するものもある。たかがPOSレジ用のサーマルプリンターなのに、この値段では手が出ない。そもそも「Poor man's」というところに惹かれてこの道に踏み込んだので、初心忘るべからずである。

そんなことを考えながら、ヤフオクで中古の出物を漁っていると、新古品のポータブルサーマルプリンターが千円台で売られていたので、これを入手することにした。この業界では有名らしい三栄電気の「BLM-58」という機種で、2009年には製造停止になっている。


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新古品のPOSプリンター。「PP0144」というシールが貼ってあるが意味は不明だ。

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購入したPOSプリンターには日本語フォントが搭載されていないため、*.prnファイルをプリンターデバイスに直接転送するという方法は使えない(もちろん英語のRSSフィードの場合には問題ないのだが)。そこで思いついたのが、イメージデータとしてプリンターに出力させるという方法だ。

Microsoft Wordなどの文書のプリンタ出力では、ホストマシンに搭載されているフォントを用いてイメージファイルを作成し、それをプリンタに送っている。今回のPOSプリンターには、イメージファイルの出力機能が搭載されているので、素直にそれを使えば良いということに気がついた(当たり前の話ではあるが)。

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ハードウェアのセットアップは完了したので、Pythonのツールをインストールする。「Poor man's DIY little printer」の記事では、MacOS X上に環境構築をしているようだが、Windows 7マシンで同等のことをやってみることにした。このブログ記事では詳細な手順については全くと言って良いほど書かれていないので、以下にメモしておく。


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Little Printer関連の情報をWebで検索していると、「Poor man's DIY little printer」というブログ記事を見つけた。

 
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RSSフィードから取得した情報を汎用のPOSプリンターに出力させるという何ともギークな内容である。「Poor man's」というのも奥ゆかしく好感が持てるが、何より記事に掲載されているPOSプリンターのレトロなデザインが気に入って、早速オーダーしてしまった。しかし、これが後々どのような顛末になるのかについては、この時には全く予想だにしていなかったのである。

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