とりあえずβバージョン2??mvmaker/player

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先日来、あれこれいじくり回しているmvmaker/playerだが、きりがないので、この辺で手じまいすることにした。非同期通信関係のエラートラップにまだ不十分なところがあるが、さほど重篤な問題でもないので、とりあえず「βバージョン2」としてアップロードしておく。

主な改善(改悪?)点は、
1)プログレスバーをスライダー形式に変更
2)秒数単位で再生位置を表示
3)動画のURL指定時の非同期エラートラップを充実
4)その他の操作性向上

といったところ。非同期エラーは、無効なURLが指定された場合に発生するが、IOエラーだけではトラップできない。FLEXのマニュアルを見て、可能な限りのトラップをかけたが、それでもブラウザのタイムアウトを待たないとトラップできないケースもあるようだ。

プレビューボタンを押して反応が鈍いようだったら、リセットをかけてやり直すというのが、現実的な解だと勝手に決めて、そのような仕様にした。

なお、ブラウザのポップアップ表示警告が出た場合は、これを許可しないと肝心のmvmaker/playerが表示されないのでご注意願いたい。それから、埋め込み用HTMLを生成するために「GO!」ボタンを押す前に、必ずプレビューしておくこと。これをしないとアラートが表示されるが、これは「仕様」である。

それにしても、このようなYouTubeもどきの代物を開発することになるとは、思っても見なかった。初めは、「MTmail」経由で携帯電話で撮影した動画をアップロードしていたのだが、さすがに容量300KBが上限では、動画品質が悪い。私の携帯は、QVGAの動画が撮影できるので、これをブログ内で再生する最小限のツールをAdobe Flexの60日間無料体験版で、作ってみたのであった。MTmailで、クリックすると静止画像がブログ内で動き始めるというのが、妙に新鮮な感じがしたからである。

こんなものを使う人はないだろうと思っていたら、存外そうでもなくて、知人からあれこれ機能改善の要望をいただいた。その結果が、今回公開するものである。ここまでで、無償期間の約40日が経過したが、かかった費用は、約3000円の解説本を一冊購入しただけである。全く便利な世の中になったものだ。そう言えば、このブログツールのMovable Typeだって、個人使用はタダである。

ごたくはこのぐらいにして、例によってテストを兼ねたビデオクリップをアップロードしておく。


This video clip is made by     minimal video maker

一昨日の朝、駅のベンチに座って電車を待っている時に、ホームを行き交う人々の足元を撮影したもの。携帯のビデオカメラなので、フレームレートが低く、足早に通り過ぎる人の姿がぶれて映っている。こういう日常的な光景を撮影するといつも思うのだが、普段は気にしないような音が採録されていることだ。ハイヒールを履いた女性がリズミカルな足音を響かせて通りすぎたり、最後の方で、駅員が鳴らす笛の音が、通奏低音のような雨音の中に浮き立って「見える」。そんなところが面白かったりするのは自分でも不思議だ。

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