aging(PX680FF)

| | コメント(0) | トラックバック(0)
二箇月ほど前にPX680FFで撮影した写真を改めて眺めてみると、色調が微妙に変化していた。

20110604-0807.jpg以下の撮影一週間後にスキャンしたものと比較すると、全体的に、彩度が高くなってシアンがかった感じだ。

20110604bs.jpg
実は、この日は快晴の空に、真っ白な雲が浮かんでいたのだが、どちらも見た目の再現性という点では、全くと言って良いほと異なっている。澄んだ青空の色調は、どちらかと言うと、撮影一週間後の画像に近い。

二箇月ほど、乾燥ケースにも入れず、室温で箱の中に入れて保存していた、上記の状態は、彩度というか濃度が上がって、少しシアンかぶりしているが、これはこれで絵画的な印象で、悪くない。

IPの最初のカラーフィルムであるPX70FFは、時間が経つと緑かぶりするという問題があったが、PX680FFの方は、若干のシアンかぶりはするが、PX70FFほどの変化はないようだ。

因みに、間接光で撮影した被写体の場合には、さほどの変化は認められない。


20110514-0807.jpg

かれこれ三ヶ月前に撮影したものをスキャンしてみたが、以下の撮影一週間後のものと比べても、目立った違いは認められない。

20110514-bs.jpg
とは言うものの、やはり若干シアンかぶりをしているようだ。色調の安定性という面では、まだ改善の余地有りというところか。

トラックバック(0)

このブログ記事を参照しているブログ一覧: aging(PX680FF)

このブログ記事に対するトラックバックURL: http://www.minimalvideo.com/mt/mt-tb.cgi/215

コメントする

pyccapをフォローしましょう

アーカイブ