BRAIN DRAIN (DUAL CREW)

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DUAL CREWの「BRAIN DRAIN」。1992年頃の作品だ。エンドタイトルを見ると、スウェーデン、フィンランド、ノルウェーのジョイントチームらしい。

グラフィックス的には、さして見るべきほどのものはないが、低音の効いたハイテンションのBGMが気に入っている。かれこれ15年以上も前のデモだが、当時を思い返すと、日本もバブルの絶頂期で、秋葉原を中心として、AMIGAを販売するショップも複数存在していたものだ。とは言え、AMIGAというマシンの知名度は極めて低く、一部の熱狂的マニアに支えられていたのではあったが。

それはまた、国民機と言われたNECのPC-9801シリーズが新興勢力のDos/V機の隆盛により、長年にわたって支配してきた日本のパソコン市場を蚕食されはじめた時代でもあった。PC業界の「政権交代」が俄に現実味をおび始めたのがこの頃だったように記憶している。

さて、冒頭にも書いたが、エンドクレジットに現れるチームの連絡先にBBSの電話番号が記載されており、2400や14400というボーレートが時代を感じさせる。当時は、「高速」モデムを用いて地球の反対側から最新のメガデモを延々何時間もかけてダウンロードしていたのであった。



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