過日オーダーした「Edge Cut Film SX 70」が届いたばかりなのに、肝心のSX-70が入院してしまったので、快晴の土曜日にもかかわらず使うことがきない。という訳で、今日は、LOMO LC-A INSTANT BACK+を持って出かけた。最近、インスタントフィルムの面白さを再発見しているので、デジカメなど使う気になれないのだ。
梅雨入り間近で、紫陽花があちこちで咲いている。天気予報によると、快晴の週末はしばらくお預けのようなので、前述のTZフィルムの出番は当分なさそうだ。
一見したところ、なんだか分からないかもしれないが、ラタンの椅子の背もたれだ。見方によっては、広場に面した、新古典主義建築のファサードのようでもある。スケール感が無いので、色々な捉え方ができるのが面白い。
これなんかは、説明なしではわからないだろう。壁にかかった水彩画を写したのだが、額縁のガラスに反射した室内の様子が重なって不思議な画像になっている。
さらに意味不明なのがこれ。実は、改装中のブティックのショーウィンドウの中をガラス越しに撮影したもの。内部のランプや工具に、外部の景色が写り込んで、まるで多重露光のように見える。何だか夢の中のような写真が撮れてしまうのが、LOMO LC-A INSTANT BACK+の持ち味かもしれない。
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