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しかし、元祖Pyccapは、旧ソ連製の光学製品の例に漏れず、品質のバラ付きが大きかった。ソビエトカメラブームの到来前に三本ほど購入したのだが、そのうち一本は、片ボケはするは、周辺光量は許容しがたいほど落ち込むはで、とても使い物にはならなかった記憶がある。

このレンズはまた、鏡胴がアルミニウム製で、大変安っぽい印象であった。初期の製品は白鏡胴で、中古で売られているものは傷だらけだったが、その描写性能は優れていた。後期の黒鏡胴の製品の方が、品質は悪かったように記憶している。

今回の復刻版がどのような描写をするのか興味があるので、早速プレオーダーをした。鏡胴は真鍮製でとのことなので、元祖Pyccapよりも高級感がありそうだ。プロモーションムービーを見ると、最近のミラーレス一眼にもアダプターを介して装着可能とのこと。特に、Sonyのα7のようなフルサイズの撮像素子を有するカメラに装着できるのが良い。20mmの超広角がそのままの焦点距離で利用できるからだ。

販売開始は7月からとのことだが、今から楽しみである。

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