CATという名前のチーム(デンマークにあったらしい)がAmiExpo92に出展したプロモーションデモ。ビジュアルは、オーソドックスであるが、ミュージックがなかなか気に入っている。特に後半になってハイテンポとなるあたりが良い。
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AMIGAを使ったことのある人にはお馴染みの「Guru Meditation」。WindowsのブルースクリーンやMacの爆弾マークと同じOSのfatal errorの表示だが、この「Guru Meditation」という表現が良い。ビジネスライクで人情味のかけらもないブルースクリーンや、スノッブでお高くとまった爆弾マークと対照的に、俗世を解脱した境地が、このAMIGAのエラーメッセージには感じ取れると言ったら、何やら新興宗教じみた印象を持たれるかもしれない。しかし、AMIGAというのは、妙にユーモラスなマシンで、このfatal errorメッセージ以外にも、画面表示の切り替え時にマウスカーソルが「Zzz」となったりして憎めないところがあったものだ。
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これまた有名なwildfireの「TEKK-NO」。後半部分の見せ所で、これだけ動きが速いと、フラッシュムービーに変換する際に、少々コマ落ちしてしまう。まあ、YouTubeなんかで有無を言わさず変換されるよりは、画面サイズ等のパラメータを最適化できるだけマシか。
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Amiga Forever 2008を使ってキャプチャした、往年のMegademoをアップロードしておく。CRIONICSとSILENTSの合作による「Hardwired」である。FD二枚、11分の長尺もので私のお気に入りの一つだ。フレームは、Commodore純正CRTの1084S風にしてみた。それにしても、この頃のコンピュータ業界は、面白かったなぁ。
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AmigaForeverのオフィシャルサイトから、2008版のアップグレードサービスの案内メールが届いていることをすっかり忘れていた。6/16までは、アップグレード版ではなくて、フルセット版が同じ価格でダウンロードできるとのこと。速攻で購入してインストールした。ZIP形式のファイルを解凍すると、ISO形式のCD-ROMイメージファイルが生成するので、これをいったんCD-ROMに焼かなくてはならないのが少し面倒だが、その後は、トラブルもなくインストールを完了。前のバージョンの環境も引き継いでくれるので、移行はスムーズに終了した。
デモやゲーム等のメニューもかなり充実しているが、17bitの全シリーズを揃えている身としては、あらずもがなという感じだ。機能が充実した分、全体に重くなった印象で、非力なマシンでは、少し動作が遅い。HardwiredのDMSファイルを再生してみたが、これまで、表示が乱れていた部分も正常に再生されたので、大満足である。これで$30以下というのはお買い得だ。それにしてもWindowsマシン上のエミュレータで、AmigaのMegademoを鑑賞できるとは、便利な世の中になったものである。これでいよいよ私のリアルマシンも出番が少なくなりそうだ。
デモやゲーム等のメニューもかなり充実しているが、17bitの全シリーズを揃えている身としては、あらずもがなという感じだ。機能が充実した分、全体に重くなった印象で、非力なマシンでは、少し動作が遅い。HardwiredのDMSファイルを再生してみたが、これまで、表示が乱れていた部分も正常に再生されたので、大満足である。これで$30以下というのはお買い得だ。それにしてもWindowsマシン上のエミュレータで、AmigaのMegademoを鑑賞できるとは、便利な世の中になったものである。これでいよいよ私のリアルマシンも出番が少なくなりそうだ。
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