続きを読む: 秋のポラロイド
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「SX-70」と一致するもの
精密検査を受けるために五反田にある総合病院に行った。検査結果は異常なし。病院の裏手にある公園から曇天の空を撮る。フィルムはTZ Artistic Edge Cut である。曇り空の濃淡が水墨画のようだ。SX-70フィルムは、快晴が前提と言われているが、以下に示すように曇りは曇りで面白い...
続きを読む: 曇天(TZ Artistic Edge Cut)
天気が良かったので、SX-70にTZ Artisticを装填して吉祥寺界隈を撮影した。
このフィルムは何と言っても青の発色が良い。路地裏のブティックの青い扉とエナメル塗の白いドアノブ。無意識に寒色系の被写体を連続して写してしまう...
このフィルムは何と言っても青の発色が良い。路地裏のブティックの青い扉とエナメル塗の白いドアノブ。無意識に寒色系の被写体を連続して写してしまう...
続きを読む: TZ Artistic (その3:青い被写体)
続きを読む: TZ Artistic(その2)
続きを読む: SX-70にストロボを装着
先週末に国立新美術館で開催されている「マン・レイ展」を見に行ってきた。猛暑の土曜日の開館直後だったが、会場には、若い人たちを中心にかなりの観客が入場していた。ここでマン・レイについていらずもがなの薀蓄を傾ける気はないが、会場を出た後、PX70の最後のワンパックで撮影した最後の一枚がこの写真だ。遮光シェードの設定ミスでフィルムが正常に排出されず上記のような結果となったが...
続きを読む: Man Ray展(PX70)
IPで(恐らく)最後の在庫をオーダーしたExpiredのArtistic TZが届いた。木曜日の夜に購入手続きをしたので、実質四日での到着だ。恐るべしUPS。早速、SX-70で試写。
このこってりとした色乗りが良い。因みに同様の条件でPX70で撮影すると...
このこってりとした色乗りが良い。因みに同様の条件でPX70で撮影すると...
続きを読む: Artistic TZ vs PX70
このところ猛暑日の連続で、屋外で撮影する気力が湧いてこない。という訳でエアコンを入れた室内で静物を撮影してみた。撮影後、三日経過して現像ムラも消え、発色もまずまずになったのでスキャンしたもの。PX70は、撮影後「寝かす」必要があるというのが奇妙な感覚である。窓からの自然光線だけで撮影した結果はというと...
続きを読む: Still life (PX70)
PX70 Color Shade は、撮影後の遮光が画質を大きく左右するとのことで、皆さん色々とご苦労されているようだ。Impossible Projects のHPでも遮光方法について紹介されている。しかし、日射しの厳しい日本の夏では、直接光だけではなく、間接光も遮光しないと良い結果が得られないのではないかと思い、身の回りのものを利用したオリジナルの遮光方法を試してみた。
実に簡単な方法ながら、予想外の効果があったので、以下に詳細と撮影結果について紹介する。
Impossible Shop で販売している ITT MAGICFLASH というのを購入した。BOXタイプのSX-70用のストロボだ。デッドストック元箱入りで何と1,375JPY(8/18現在)である。金曜日の午後にオーダーして月曜日に帰宅したら届いていた。恐るべしUPS。
早速、Polaroid 3000 に装着して撮影してみる...。
早速、Polaroid 3000 に装着して撮影してみる...。
続きを読む: ITT MAGICFLASH