Unionの「Braincell」。1995年リリースだから、最後期のOCS対応デモだ。
この作品は、AGA対応がメインで、OCSでも動作するという過渡期の作品なのである。従って、AGAモードで鑑賞した方が、滑らかで高解像度なのだが、レガシーAMIGAデモを専門に扱う当HPでは、敢えてOCSモードで掲載することとする。
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Unionの「Braincell」。1995年リリースだから、最後期のOCS対応デモだ。
この作品は、AGA対応がメインで、OCSでも動作するという過渡期の作品なのである。従って、AGAモードで鑑賞した方が、滑らかで高解像度なのだが、レガシーAMIGAデモを専門に扱う当HPでは、敢えてOCSモードで掲載することとする。
被食者と捕食者のシミュレーションである。
ルールはやや込み入っているが、要点を言えば、捕食者と隣接せず、かつ被食者と隣接するブランクセルには、50%の確率で被食者が誕生し、一世代(1サイクル)で消滅する。捕食者は、隣接する被食者を「食う」ことによって誕生し、その寿命は不定である。この条件に、「死」のルールが適応され、被食者は、50%の確率で、捕食者は20/512の確率で死亡する。
World of Cellular Automataに掲載した「Zhabo-c」へのアクセスが意外に多いので、エンドレスバージョンを投稿しておく。