「minimalvideo」と一致するもの

新国立美術館

20100501b.jpg

過日、訪れた新国立美術館の吹き抜け。それにしても、バブリーな建物だ。東京国際フォーラムほどではないものの、この巨大な吹き抜け空間は、今の「コンクリートから人へ」というご時世では、成立しないだろう。

LOMO LC-A INSTANT BACK+


lomoinstant01.jpgLOMO LC-A INSTANT BACK+」というガジェットを衝動買いしてしまった。もともと、ポラロイドカメラでインスタント写真を撮影するのが趣味だったのだが、同社がインスタントフィルムの製造から撤退して数年、最近では使用期限切れのものしか入手できなくなってしまった。

同社の製造設備を引き継いだThe Impossible Project社が、互換性のあるモノクロのインスタントフィルムを再販したところだが、カラーフィルムについては、今年の夏以降になるとのことで、連休中にこのガジェットで遊んでみることにした。

walk in museum

20100501.jpg

久しぶりに都心の某美術館に行った。開館直後だったので、ほとんど人がいない。広々とした空間に足音が響く。

20100424.jpg

今日は久し振りに晴天だったので、午前中に散歩。西荻窪から吉祥寺まで歩いた。天気が良いのにJR中央線の高架の下を歩くというのも、天邪鬼ではあるが、これが最短ルートなのだ。


Adobe FLASH Builder 4.0

newplayer.jpg
AdobeのFLEX Builder 3 から、最近発売になったFLASH Builder 4.0 に乗り換えた。機能的には、かなり強化されているというのが第一印象だ。当然のことながら、FLEX 3 のソースコードは、かなり書き換えないとコンパイルできない。


ただし、コンポーネント類は強化されている。とりわけ、ビデオプレーヤーのコンポーネントが標準で用意されているのは便利だ。ほとんどコードを書かなくても、単純なビデオ配信のプログラムはGUIだけでもできてしまう。

ただ、これをそのまま使うのは芸がないし、少しお化粧もしたかったので、AMIGAのメガデモ動画再生用のプレーヤーを移植してみた。これまでアクションスクリプトであれこれ書かなくてはならなかったのが、標準コンポーネントの配置とプロパティのセット、関数の追加、スタイルを記述したスクリプトの作成だけで、上記のような、そこそこまともなのができてしまう。

TIME-TUNNE(CAM-PC)

tunnel.gif

TIME-TUNNELと名付けられたリバーシブルなルールである。ルール自体は、極めて単純だが、通常のセルオートマトンとは少し異なり、現在のセルの状態に加えて前世代の状態も次世代のセルの状態を決定する要素となっている。

KGB HIT FIDO (Full version)

kgbhitfull.jpg

以前にも取り上げた有名なメガデモ「KGB HIT FIDO」だが、実は、この作品はFD二枚組なのであった。

しかし市販のCDには、何故か一枚目だけしか収録していないものが多い。事実、私の所有する17bitのCDにも一枚目だけしか見当たらない。

Brain(CAM-PC)

brain.gif

ライフゲームのルールを少し変更したセルオートマトン。一世代前のセルの状態を加味したルールになっている。

Amiga_500_3D_Graphics_Demo.jpg

「Amiga 500 3D Graphics Demo」というタイトルだけを見ると、誰しもレガシーAMIGAのメガデモだと思うだろう。だが、これはフェイクなのである。

作者は「rockstar0815」という人物で、YouTubeで公開されているのだが、あたかも1980年代後半のメガデモのスタイルそのものだ。

TRON(CAM-PC)

tron.jpg

ネーミングが絶妙。なんだか懐かしい感じだが、映画の方ではなく国産OSのトロンの方も、まだまだ健在だ。

  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28  

アーカイブ