「minimalvideo」と一致するもの

minimal video maker top

Flash形式の動画を、自分のブログやHP上に埋め込んで配信するためのHTMLを自動生成します。使い方は、自分のサーバにアップロードした *.flv ファイルとフレーム画像の*.jpgファイルのURLを入力し、「make html」ボタンを押すだけです。生成されたHTMLはクリップボードに自動コピーされるので、そのURLを、動画を配置したいHTMLソースにペーストします。なお、動画の周囲にフレームを付けることができるバージョンと、プレーンな状態で動画を表示するバージョンの二種類があります(フレームは、プリセットのものが約30種類用意されており、自分で作成してサーバにアップロードしたものも利用可能です)。携帯で撮影した *.3gp形式の動画や、*.wmv、*.mpg等のファイルから*flv 形式への変換等の手順の概略については、こちらを参照してください。なお、以下に示すのは、フレーム付きのサンプルで、実際に動作します。



minimal viode maker with frame

minimal video maker without frame


使い方の概略は、以下の通り。

初期状態では、本HPのデフォルトムービーとデフォルトフレームのURLが表示されているので、これを以下の手順で、自分が作成したムービーやフレームのURLに変更し、embed用のスクリプトを作成する。

具体的な手順は以下の通り。

1)携帯電話などで撮影した「*.3GP」ファイルなどをFlashビデオファイルにコンバート(*1)

2)再生対象のFlashビデオファイル(*.flv)をFFFTP等で自分のサーバにアップロード
  (ビデオのサイズはQVGA-320x240を推奨、カスタムフレームを利用したい場合には
   その「*.jpg」ファイルもアップロード)

3)自分のサーバーにアップロードした対象ファイルのURLを「*.flv」テキストボックスに入力

4)「*.jpg」テキストボックスで、好みのフレームを選択するか、自作のjpgファイルを
  自分のサーバーにアップロードして、そのURLを「*.jpg」テキストボックスに入力 (*2)
  (フレームピクチャのサイズは400x320を推奨。現状約30種類のプリセットフレームを搭載)

5)「make html」ボタンをクリックすると、ブログやWebページに埋め込むためのHTMLソースが
  クリップボードにコピーされる(画面下のテキストボックスにも表示される)
  なお、「Autoplay」チェックボックスにチェックを入れると、自動再生ムービーとなる。

6)自分のHP上で、ビデオを埋め込みたい場所に上記ソースをペースト
  (MT4を使っている人は「HTMLモード(<A>)」でペーストすることを忘れないこと)

なお、当然のことながら、事前にAdobe Flash Playerをインストールしておくこと。


(*1)
複数のムービーを結合したり、エフェクトをかけたりしたい場合には、「
TMPGEnc 4.0 XPress FLV4 出力プラグイン同梱パック」が便利。

(*2)
URLを入力すると、ほぼリアルタイムで状態が確認できる。ムービーやフレーム画像が表示されない場合のほとんどは、アップロード先のサーバのファイルのパス指定の間違い。



(免責事項等)
当アプリケーションは、無償かつノンサポートであることをご理解の上、自己責任でご使用下さい。万一、当アプリケーションの使用により損害等が発生しても、minimalvideo.comは一切の責任を負いません。
配信ビデオクリップの著作権には十分にご留意の上ご利用下さい。
また、公序良俗に反する映像の配信に用いることは、お控え下さい。


知人の要請で、細かい機能改善を実施。ブログの記事に埋め込む際に、アプリケーションエリアが白だと地の色合いによっては、見栄えが悪いとのこと。とりあえず透過表示にして、コンポーネント以外は地の色が透けて見えるようにしてみた。 確かに最近、凝ったデザインのページが増えているので、この方がすっきりとするようだ。(以下に表示してあるのは、画面のキャプチャなのでボタンをクリックしても動作しません。)

transparent.jpg


9fingers.jpg minimal video makerのデフォルトに設定されているフラッシュムービーについて、少々解説を。


20080507.jpg

細かいところが気になったので、あれこれ修正をした。フレーム用の *.jpg 画像のURLを指定するテキストボックスの仕様を *.flv ファイル指定用のそれと合わせた(というか、前回の修正で忘れていただけ)。

吉祥寺のショップ

20080505.jpg 昨日の子供の日は、あいにくの曇り空で、午後からは小雨も降った。私は、晴天で気温が上昇する日よりも、このような天候の日の方が体調が良いので、午前中から吉祥寺に出かけてみた。

minimal video maker

9fingers.jpg こんな感じでFlashビデオにフレームを付けて再生できるアプリケーションを開発してみた。右のサイドバーのトップにリンクを張ったロゴを表示してある。デジタルフォトフレームのビデオ版といったところ。


minimal video maker



(免責事項等)
当アプリケーションは、無償かつノンサポートであることをご理解の上、自己責任でご使用下さい。万一、当アプリケーションの使用により損害等が発生しても、minimalvideo.comは一切の責任を負いません。

配信ビデオクリップの著作権には十分にご留意の上ご利用下さい。
また、公序良俗に反する映像の配信に用いることは、お控え下さい。


トップページの更新

長らく「coming soon」でごまかしていたトップページの更新をすることにした。とは言え、Adobe Photoshopで適当なロゴを作成してアップロードしただけだ。とりあえず、正式公開というところか。そもそも、レンタルサーバーを借りた目的がブログではないので、どうも身が入らないというのは事実だ。新しいトップページのイメージはこんな感じ

Web2.0なんて、やや乱暴に言えば、情報のアップストリームが急激に増加しただけのことだ。その結果、インターネットは、露出狂的な個人情報の最終処分場と化した。ゴミを入れればゴミが出るというのは、情報科学では昔から知られた事実だが、昨今の検索エンジンは、こうした状況には、ほとんどお手上げのように思われる。などと言いつつ、今夜も「情報のゴミ」をアップロードしている訳だが。


数日前から、Adobe Flex Builderの60日限定体験版でプログラミングの真似事をしている。とりあえず作ったのがこれ。


サイドバーに表示できるサイズのものにしてみた。ブログに電卓というのも何だか無意味なように思われるが、子供の頃から暗算が苦手の私には、救世主なのである。なにせ、未だに二桁以上の足し算と引き算は苦手(というか出来ない)。買い物をしても釣り銭が正しいかどうかは全く判らないし、端数を小銭で出すというのも苦手なので、財布は釣り銭のコインでいつも満杯だ。

こういうのを学習障害(LD)ということを最近知ったが、そう言えば、小学生の頃から算数のドリルと、漢字の書き取りテストの点数は惨憺たるものだった。一部の専門家によると、この手の学習障害は、左利きと相関関係があるそうだが、私も強度の左利きなので妙に納得してしまった。

Cellab(その2)

過日、紹介したCELLABのムービーだが、AVI形式なので、ファイルがダウンロードされ表示が始まるまでに時間がかかる。しかも、WindowsMedia等の外部プログラムで見ることになるのも些か面白くない。そこで、フラッシュのストリーミングビデオに変換してみたのがこれ。ピクセル単位の精細度と、色の鮮やかさでは負けるが、ブログ内に埋め込めるのが利点だと思う。

 

方法は少々複雑だが、心覚えのために以下に手順の概略を記しておく。

1)CELLABを用いてAVI形式の動画ファイルを作成する。これは「File」?「Make Movie」で簡単にできる。

2)作成したムービーファイルは、15f/secなので、通常だと表示が速すぎて状態遷移が良く判らない。このため、VirtualDubを用いてフレームレートを3f/sec程度に落とす。「Video」?「Frame Rate」で適当な値に設定すると同時に「Video」?「Direct stream copy」を選択。

3)これでゆっくりとした表示のAVIファイルが生成されるので、これをAny DVD Converterを用いてflvファイルに変換する。このソフトには無料体験版があり、変換対象の動画再生時間は3分に制限されるが、このような用途には、十分である。「出力形式」を「Flash 動画{*flv)」に指定するとともに、プロパティウィンドウで、ビデオサイズを元のAVIファイルのそれと合わせること。

4)生成した「*.flv」ファイルをAny FLV Playerで読み込む。「Publish」?「Publish Options」でPlayer file nameとFlv video URLを指定し、SizeのリストボックスからCustomizeを選択してWidthとHeightを元のAVIファイルのそれに設定しOKボタンを押す。

5)出力先に指定したフォルダに、「*.flv」ファイルと「player.swf」ファイル、および「flvplayer.html」ファイルが生成しているので、「*.flv」ファイルと「player.swf」を4)で指定したURLにアップロードし、「flvplayer.html」にアクセスする。動画のプレビュー画面と、埋め込み用のHTMLスクリプトが表示されるはずなので、これをブログ等の埋め込み場所に貼り込む。

以上で、完了である。5)の段階で動画プレビューが表示されない場合は、4)でURLが正しく設定されていないか、4)で設定した場所に「*.flv」ファイルと「player.swf」がアップロードされていないかのどちらかである可能性が高い。5)で貼り込んだHTMLファイルの内容を手動て修正する。


  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28  

アーカイブ